歯科医からの栄養アドバイス

歯科医の私が栄養学を学ぼうと思ったきっかけ

それは治療後の患者さんのお話から

治療後の患者さんからお話しを聞くと、歯を治療して何でも食べられるようになったご高齢の方は皆さん、かなりの確率で自分の好きなものしか食べなくなってしまいます。

私たちの身体は食事が作ります。
今まで「噛めないから」という理由で、ずっと我慢していた大好物を思いっきり食べたい！という気持ちは分かるのですが、栄養が偏っていては健康を害してしまうのは皆さんもご存知の通りです。

歯を治療したことで、逆に患者さんを健康から遠ざけてしまう…

そんなジレンマを抱えていました。

健康で美しくあるためには、『何を食べるのか』、『どんな基準で食材を選ぶのか』、『足りない栄養素をどうやって摂るのか』などが、大切な鍵となります。
ただ、やっぱり好きな物は食べたい。
また、忙しい毎日の中で食事の管理を徹底することがどんなに難しいか、きっと皆さんも痛感されていることでしょう。

栄養学を学んで知った医療用サプリメントの実力

栄養療法が発達しているアメリカでは、サプリメントは病気の予防・改善などの目的で医師に処方されているということをご存知ですか？

アメリカには健康保険制度がないので、病気になってしまうと高額の医療費が掛かってしまいます。
なので必然的に「病気を予防する」ということに重点が置かれ、結果、サプリメントが国民の健康管理の一翼を担っているのです。

アメリカのドクターズサプリは、栄養学などを専門に勉強したドクター（自然医学医師）が関わって開発し、人体に有効な効果をもたらすように緻密に計算されて作られているんです！

そのような医療用サプリは、日本でも手に入ります。
当院でもお勧めしているオーソサプリは、厳選した原材料を使用し 独自の配合にこだわるなど、ドクターズサプリならではのこだわりが詰まったメイドインジャパンのサプリメントです。

栄養不足が気になる方や、歯の治療が完了して好きなものを思いっきり食べたい方、いまひとつ体調が優れない方、栄養について疑問がある方は、どうぞお気軽に院長にお声がけください。